こんにちは、イナです。可愛いトカゲのアクセサリー パーツを見つけました✨ レジン枠のようになっているので好みの色でオリジナルのトカゲ アクセサリーが出来ちゃいます。
ネックレスやキーホルダー、小ぶりなのでイヤリング・ピアスにもできそうです。
このままでもかわいいですが、中にグラデーション色を入れたりキラキララメを入れるともっとかわいくなるでしょう🌈
なんといっても、自分の好きな色でオリジナルを作れるのが良いですね。
外出自粛生活が続いているので(2020年4月18日現在)、子供と家でハンドメイドを楽しもうと思います。
色を決める
このアクセサリーパーツの形、うちのヒルヤモリの”ヒルちゃん”にそっくりなので、ヒルちゃん色にしようと即決❢
ヒルヤモリは鮮やかな緑色にオレンジ色の水玉が特徴❢
左がヒルちゃん、右が完成したアクセサリー Oh!ほぼ同じ色になった!
満足の出来❢❢
まあ、レジン初心者なのでオレンジ色の水玉がぼやけたのと、ちょっと気泡が入ったという失敗はありますが、そんなのよいよい。小さいから遠目じゃ見えない、見えない(^▽^)
子供と片方ずつ色を入れる作業、とても楽しかったです!
イヤリングにしました
小ぶりなパーツなので、イヤリングにしてみました。
耳につけた大きさ具合はこちら
なかなか良い大きさ。しっかりトカゲの形とわかります(⌒o⌒)
- 注意・・・中学生の子供がつけています
- 注意・・・ハワイで撮影、ではありません。ハワイの壁紙(笑)家の中
簡単なハンドメイド
用意したもの
アクセサリー金具とレジン液だけ買い、あとは家にあるものだけで出来ました!
「絵の具」、「つまようじ」、それと「マスキングテープ」または「シリコーンマット」のようなものが作業する上で必要でした。
絵の具は学校用のアクリル絵の具を使いましたが、100均でレジン用の絵の具が売られているかと思います。
今回シルバーを選びましたが、ゴールドも販売されていました✨
ハンドメイド 手順
1.絵の具とレジン液を混ぜる。
絵の具とレジン液を混ぜます。私はマットなグリーン色にしたかったので絵の具の配分を多めにしてみました。
絵の具パレットにサランラップを敷けば、後片付けが楽(と子供から教えてもらった)。
2.つまようじを使って、レジン枠に1の液を入れていく。
まず、このトカゲのパーツは底なし(空枠)なので、底に隙間があってはレジン液が底からもれてしまいます。
私は始めプラバン(プラスチック板)の上で行いまして、案の定、底から液がもれました。
そこで「シリコーンマット」。
↓家の中を探したところ、たまたまシリコンのマットがありました。
この赤いマットは、お弁当の海苔を顔文字のようにカットするカッターに付属されていたマットですが、問題なく使えました(^^)
シリコーンマットがない場合は、「マスキングテープ」を底面とする方法があるようです。アクセサリーパーツの底より幅広いマスキングテープが必要ですね。
いよいよレジン液を入れていきます。このパーツはとても小ぶりなので、つまようじを使って枠の中に液を入れていきました。
3.UVで固める
UVライトなんて普通家庭にありませんよね?うちも持っていません。
ならば太陽の光に当てる🌞 しかし3~4日窓際に置いておいても完全に硬化しません、、ベタつきが残ります・・。
そうだ、UVって紫外線だから、我が家にトカゲ達が浴びている紫外線ライトあるじゃないか!
フトアゴヒゲトカゲのライトお借りしました。きちんと4~5分で硬化した!
この待っている間、フトアゴヒゲトカゲの”くいちゃん”(上の写真のコ)は、「何?なんなの?」といった表情で首をかしげたり斜め上を見たりしました😻
トカゲのライトがない方は、↓このようなUVライトを用意した方が良いかと。
4.イヤリングやピアスなどのパーツを付け、完成!
あとはイヤリングのパーツを付けて完成しました。
イヤリング金具と、このトカゲパーツをどうやって繋げるの❔とアクセサリーハンドメイド初心者はなりますよね?
⇒1つ金具(連結パーツ)をかますのです。「丸カン」や「Cカン」とかいうやつです。
私は何も金具を持っていなかったので、トカゲのアクセサリーパーツと合わせて↓こちらも買いました。その名のとおり「初めてのハンドメイド 初心者セット」。これがあればイヤリングやピアス、キーホルダーが作れます。
このペンチのような(ヤットコとかいう)ものを使い、丸カンなどの開閉をしますのでアクセサリー作りをするには必須グッズとなります。
アクセサリー作りは楽しい!
子供と試行錯誤しながらハンドメイドはとても楽しいものでした!!
アクセサリーは完成したあとも身につける楽しさもありますから、作り甲斐があります✨